手ぬぐいで「あずま袋」

手ぬぐいで「あずま袋」を作りました。好きな柄で作って、夏のお出かけにいかがでしょう。ゆかたにもよさそうです。

 

雑誌「オレンジページ」に作り方が載っていたと母が教えてくれて、さっそくバックナンバーを取り寄せて作ってみました。2014/6/17号です。

 

短い方の端を始末したら、パタパタと3つに折って縫って、もう完成です。写真のものは、さらに底の端を縫ってマチをつけています。すごーく簡単です。手縫いでも30分くらいでできます。

 

切らずに縫っているので、また元の手ぬぐいの形に戻せるのもいいです。

 

ご希望があればお教えします。針や糸もお貸ししますので、どうぞ、ウチで作ってください。

 

◆手ぬぐい 860~1290円

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夏もやっぱり竹布のスパッツ

この夏もやっぱり竹布のスパッツが人気です。

 

私はこれを年中はいています。冬は暖かいし、夏は汗をしっかり吸って気持ちいいからです。竹の繊維の抗菌性が高いせいか、汗臭くなりにくいと思います。ぴたっとしすぎず、ふわふわしすぎずのフィット感もちょうどいいです。

 

1枚買ってくださったあと、色違いで2枚目をお求めくださる方が多いです。

 

色はブルーグレー(写真右)・ブラック(写真下左)・ウォームグレー(写真下右)の3色です。長さは、定番で常備している足首までの十分丈のほか、実は、ふくらはぎまでの七分丈、膝上の五分丈(ブラックのみ)もあります。

 

◆竹布の十分丈スパッツ 3800円+税

 色:ブラック/ブルーグレー/ウォームグレー

 サイズ:M-L/L-LL

 素材:竹布95%、ポリウレタン5%

 

◆竹布の七分丈スパッツ 3500円+税 ※取り寄せ

 色:ブラック/ブルーグレー/ウォームグレー

 サイズ:M-L/L-LL

 素材:竹布95%、ポリウレタン5%

 

◆竹布の五分丈スパッツ 3200円+税 ※取り寄せ

 色:ブラック

 サイズ:M-L/L-LL

 素材:竹布95%、ポリウレタン5%

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のれんができました!

構想から1年(途中半年以上休止)、やっと、入り口にのれんをかけることができました!

 

自分で思った以上に立派なものができました。うれしいです。ごはん屋さんかうどん屋さんみたい・・・との声もありますが、入り口が分かりやすくなって、きょうもマジメに営業していますよーというのが伝わるようになったらいいな、と思います。

 

Facebookに進行の様子を投稿していたのですが、こちらでもまとめてお伝えします。

1.場所とデザインの検討

まずは、姫路・船岡町にある藍染めのお店「棉屋(わたや)」さんにご相談に行きました。社長さんが親身になってくださり、どこに、どんな大きさのものをつけたらカッコイイか、うちまで見に来てくださいました!!

と、ここまでは去年の話で、今年の5月にやっと本気で動き出しました。デザインは「麻の葉模様」というのは決めていたのですが、どう配置するのがいいか、10分の1サイズの模型を作って考えました。

 

2.下絵
そうこうしている間に、しっかり分厚い頒布に、きりりと藍が染まったのれんが仕上がってきました。想像以上にでかい・・・。私の身長より長いです。このたび初めて麻の葉模様を手描きし、どういう模様なのか、やっとわかりました。薄い紙に図案を描き、チャコペーパーで布に写します。

3.刺し子
模様は刺し子にすることにしました。棉屋さんのご提案で、ポリエステル100%の糸で縫っておけば、色があせて染め直しをするときにもそこは染まらないから楽とのこと。なるほど!!!編み物用の太い糸で、ザクザク大きな目で縫っていったので、作業は早く進みました。

4.文字

毛筆体などにすると「いかにも」な感じで、恥ずかしいような気がしたので、シンプルな字体にしました。ここは文明の利器に頼りまして、パソコンで打ち出したものを写しました。フォントはちらしなどにもいつも使っている、気に入りの「メイリオ」です。

5.取り付け
店と言っても普通の家で、私の家ではない(父の家・・・)ので、おおがかりなことはできません。取り付け方法は家主である父にまかせました。壁に穴を開けるのは嫌だとのことで、突っ張り棒をつっぱって、そこに掛けることにしました。強風だとちょっと心配ですが、当面はこれで様子を見ます。お父さん、ありがとう。

 

我ながらええのんができました!お客さん増えたらいいな!

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男性にも!気持ちいい肌着

少し前にご夫婦で来られて、肌ざわりに敏感なご主人の竹布Tシャツを買ってくださったお客さまが、気持ちよかった!と2枚目を買いに来てくださいました。うれしいです。

 

うちは、フライヤーに「男性のもあります」などとうたっているのに、9割9分が女性のお客さまなので、普段、男性のものはほとんど置いていません。また、父が着ている肌着をさわるとかなり気持ちいいし、ブラジャーなど締め付けるようなものもないので、男性はあまりお困りじゃないのかなーと思っていました。

 

なかには、お困りの男性、敏感な男性もいらっしゃるんですね。聞かれたら出せるように、ちょこちょこ仕入れていこうと思います。とは言え、女性用と同じくらいそろえる自信はないので、取り寄せになることも多いことをご了承ください。

 

いまのところ、男性用が充実しているのは竹布のシリーズだけで、ふわふわのfleepは開発中だと聞いています。

 

◆竹布 メンズ 半袖Tシャツ 3800円+税

 色:ブラック/オフホワイト

 サイズ:M/L

 素材:竹布70%、綿30%

 

◆竹布 メンズ テレコVネックシャツ 3800円+税

 色:オフホワイト

 サイズ:M-L/M-LL

 素材:竹布70%、綿30%

 

 他に、長袖Tシャツ、トランクス、ステテコなどがあります。

 

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ちなみに、奥様の方は、肌ざわりにはウルさくないとおっしゃっていたのに(むしろ楽で幸せと思いますが)、ご主人が「気持ちいい肌着を着てみ!」とおっしゃったそうで、影響を受けて(?)買って帰られました。

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深いパンツ

定番のfleepのシンプルなパンツ、実は深さが3種類あります。

左が「スタンダードショーツ」、当店で扱っているパンツの中でいちばんよく売れています。いちばん人気、というよりは、サイズも種類もいちばんよくそろえていて、「パンツを・・・」と言われるとまずこれを出すので、よく売れるのだと思います。私も愛用中です。

 

真ん中が「深履きショーツ」。その名の通り、スタンダードショーツより少し深く、おへその下くらいまであります。スタンダードショーツの方は、足さばきがいいように脚繰り部分が2枚になっていますが、深ばきショーツはそうなっていません。深いタイプが好きとおっしゃるお客さまにお見せすると、かなりの確率でこちらを選ばれます。

 

右が「おなかすっぽりショーツ」。さらに深いです。丈も長く、1分丈くらいの感じです。実は「こんなに深いの売れるんかねぇ」と思って置いてなかったのですが、メーカーさんのイチオシで、試しに履いてみるとなかなかいい具合でした。お腹を包んで、安心感があります。お腹が冷え気味やけど腹巻きをするほどじゃないわという方、オーバーパンツにもいいかもしれません。また、縫い目が前寄りにある上のふたつと違い、これは真横にあるので、その辺りがちくちくしたりかゆかったりする方にもいいと思います。(なぜかわかりませんが、体の真横ってそんなにかゆくない気がします。私だけ?)

 

この商売を始めるまでパンツの履き心地にぶーぶー思っているのは自分だけかと思っていましたが、実はお悩みがある方も多いようで、このパンツはいいわ!と繰り返し買ってくださる方が多く、正直、驚いています。

 

冷えないようにお腹がかくれるパンツがいいとか、リンパの流れを阻害しない浅いパンツがいいとか、いろいろなことを見聞きしますが、結局のところ私は、自分が心地いいパンツを履くのがいいと思います。なんでもいい人はそれがいちばん楽です。お好きなパンツをどうぞ。

 

◆fleep スタンダードショーツ 1800円+税

 サイズ:S/M/L/LL

 色:ピーチ、マロン、バニラ、セサミ、ライラック

 

◆fleep 深履きショーツ 2200円+税

 サイズ:S/M/L/LL

 色:ピーチ、マロン、バニラ、セサミ、ライラック

 

◆fleep お腹すっぽりショーツ 2300円+税

 サイズ:S/M/L/LL

 色:マロン、バニラ、セサミ

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白いシャツでも透けない色は

ふわふわ下着ブランドfleepのメーカーさんが、白いシャツの下に着た場合の透け具合を比較してくれています。

 

下の写真は、一般的な厚さの長袖Tシャツの下に、シンプルシリーズのバニラ・ピーチ・マロン・セサミ・ライラックの各色のソフトブラを着たものです。

いちばん透けにくいのはマロン(濃いベージュ)です。バニラは少し白っぽく写る感じ、ピーチは肩部分などがほんのりピンクに透けています。セサミ(黒に近いグレー)は透けは目立ちにくいですが全体的に暗い感じに、ライラックは肩部分などが白っぽく、薄いパープルに透けています。

 

肩ひもが見えても気にならない、カジュアルなどの理由で、シンプルシリーズの当店いちばん人気はセサミなのですが、薄い色の服が多いこれからの時期は、マロンもいいかもしれません。ご参考になさってください。

 

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人気の帽子 +「標準治療」経過報告②

きょうは朝から、初めてのお客さんがいらっしゃいました。きのう道ですごくよさそうな帽子をかぶっている人を見かけたから、全然知らない人だったけど、どこで売っているのか尋ねて、買いにきてくださったとのことです。その帽子がこれ、リバーシブルサマーウェイトハットです。当店いちばん人気の帽子であります。私もかぶっています。

 

今日のお客さん、娘に取られるかも~とおっしゃっていました。おそろいで、ぜひ!

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さて、4月半ばから始めたステロイドをバンバン使うアトピーの「標準治療」を始めて1ヶ月半経ちました。(これまでの経緯はこちら→)きのう診察を受けにいって、ようやく、ほぼ全身がつるすべになったので、強いステロイドの塗り薬を減らしていく段階に入りました。これまで、朝晩毎日ステロイドを塗っていたのを、1日ステロイドを塗ったら、次の日は保湿剤、そしてこの1日おきのサイクルをしばらく続けて悪化しなければ、1日ステロイド、次の2日は保湿剤、というように、ゆっくり減らしていくそうです。気長に続けます。

     

肌の状態は快調です。なんと、汗をかいてもかゆくない!これ快適!!これまで「汗=かゆい」だったので、暑い時期は戦々恐々で、汗をかかないようにできるだけじっとしているか、汗をかいたら焦ってシャワーを浴び、それができないところに出かけるのも嫌だったのですが、今はかゆくありません。びっくりです。

 

※私は、この治療(他の特定の治療についても)を勧めているわけではありません。経験談として、参考になることがあれば、と思って書いています。

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