手ぬぐいを折って水引をかけ、結婚式などのご祝儀袋にするのはいかがでしょう。送る相手の好みや雰囲気をイメージして手ぬぐいを選ぶと、個性的で楽しい包みになります。また、ご祝儀を包むのではなく、手ぬぐいそのものをプレゼントにするときにもいいと思います。
この形で市販されているのは手ぬぐい地をハンカチの大きさに加工したものが多いようですが、これは、手ぬぐいのままです。手ぬぐいがお好きな方に、手ぬぐいとして使っていただけます。
ご希望の方には、少しお待ちいただければ、その場で、アイロンをかけて折って水引と熨斗(のし)をつけて、写真のような形にいたします(200円)。自分でするからいいわという方には、結んだ水引と熨斗をお分けすることもできます(100円)。
水引や熨斗の色・デザインは、変更することがありますので、ご了承ください。また、一度にたくさん必要な場合は、あらかじめご連絡ください。水引を結んでおきます。
天気予報で花粉やPM2.5の飛散が報じられるようになりました。特にきょうはPM2.5?の量が多いそうで、空気がかすんでいると来られた方がおっしゃっていました。私はこういう気候のときに外に出ると、顔やら首やらがかゆくなります。
こんな時期には竹布のマスクがおすすめです。花粉やウィルスをシャットアウトするものではありませんが、顔をおおうだけでだいぶ違うように感じます。使い捨ての不織布のマスクに比べるとくしゃくしゃしたり、耳に掛けた紐で痛くなったりしにくいです。また、竹布は抗菌作用があるので、綿のマスクのように息や唾液で臭くなりにくいのもありがたいです。
お求めになったお客さまが、お友だちに、そのまたお友だちにと、追加でいくつも買いに来てくださる商品です。ぜひ、おためしください。
◆竹布のマスク 1000円(税別)
色:薄墨、若竹、紅梅、浅藍、胡桃、木蓮
素材:表地…竹布100%、裏地…竹布70%、綿30%
※キッズサイズ 800円(税別)もあります。色は紅梅、浅藍のみ。
特に新しいものが入ってきていないので、日記の投稿がとんでしまっています。それでもいつも見てくださっているお客さまや友だちがあって、心苦しいので、気に入りの金柑の砂糖煮のレシピをご紹介します。
金柑はゆでたりさらしたりしてからシロップに漬けたものが多いですが、これは水を加えません。だから、香りも苦みもきっちり濃い、金柑の味です。おいしいです。
<<作り方>>
1.金柑の種を取る。まるのまま、皮に切れ込みを入れて種を出すとできあがりがきれいです。が、めんどうくさすぎておかしくなりそうなので、私は半分に切ってしまいます。
2.金柑の重さの6~7割くらいの量の砂糖をまぶして一晩おく。
3.金柑から出てきた水分だけで煮る。焦がさないように気をつけて、水気が少なくなったら完成。
水分が少ないのでケーキなんかに入れてもいいと思います。砂糖の量がけっこう多いですが、びびらずに、きっちりたくさん入れるのがポイントのようです。
いただきものの金柑で作りましたが、ひとつふたつと次々つまんで食べてなくなってしまいました。金柑を買ってもう一回作ろうか、悩んでおります。
●2月17日(月)フレッシュ新在家行商with農園たぴと
●2月18日(火)法事のため、臨時休業
grüneさんに作っていただいている手ぬぐいのご出産お祝いセット、今度は、キリンの柄ができました!
赤ちゃんらしいかわいい柄ですが、地の色はちょっとおさえめの黄色で、媚びない感じがいいなと思います。今回は、女の子の赤ちゃんだということで、パッケージを赤(内側が青)にしてみました。開けたときに赤・青・黄色がパッと見えて楽しいです。
このお祝いセット、どの柄で作っても不思議とかわいくなるようです。これまでに作っていただいた星空もオーケストラもなかなかにすてきでした。ぜひ、選りすぐりの1枚でオーダーしてください。
◆手ぬぐいのご出産お祝いセットのオーダーメイド 3500円(税込)
※ラッピングも含みます。直接郵送する場合は送料が別途必要です。
急ですが、来週の月曜日、17日(月)にひさしぶりにフレッシュ新在家に行商に行きます。農園たぴとくんもいっしょです。さきほど、急に決まりました。
私はあったかグッズを中心に、たぴとくんはピクルスやゆず茶を持ってくるそうで、もしかしたらお総菜もするかもしれないとのことです。
お待ちしておりま-す!
来週、2月18日(火)は法事のため、臨時休業とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
去年亡くなった祖父の1回忌がメインですが、併せて、曾祖母の25回忌と、そのまたおばあさんの何回忌だかと、あともうひとりの何回忌だかもまとめてするのだそうです(°°)さすがに、そんなに大勢のご先祖の法事なので「仕事だから」と言わずに出席してこようと思います。
ところで、寺子屋「思考する坊さんの法話の会」は、坊さんのお寺のお仕事の関係で今月はお休みです。来月は、仮題「眠くならないお経の話」の予定です。4人分だとながーいお経になるんだろうか。法事の前にこの話を聞いておきたかったです。。。
写真はいただきものの金柑です。いまから、店番をしつつ、種を取ります。
きょうはめずらしく雪が積もりました。案の定暇なので、この寒いのに、今年の春・夏の日焼けや紫外線の対策について、ぼーっと考えていました。
去年私は、日に当たったことで肌の状態が悪化して困った(→去年の記事)ので、なんとか今年はそれを避けなければと思っています。去年は、もうあきらめて、夕方にならなければ外に出ないことにしました。実際それがいちばんいいのですが、今年は夏休みにちょっと過酷な場所に行く計画を立てているので、なんとか、策を講じたいのです。
日中に外をうろうろするときの帽子(日が当たらず、かつ暑くない)、車を運転するときに顔や腕を守るなにか(肌を隠すのでも窓ガラスに貼るのでも)は、なんとか、いいものを見つけたいです。また、UVカット効果のある衣類はいままで使ったことがないのですが、どれほどの効果があるのか、着心地はどんなものなのかも、知りたいと思っています。
問題は、暑くなってからでないと、本当の使い心地や効果が体感できないことです。商売としては手遅れになってしまいます・・・うーん。サウナに行くか、東南アジアあたりに行くか・・・。うーんうーん。
もともと、私が必要なもの(=きっと私以外にも必要な人があるはず)を売る店です。今年は、少しでも、日焼け・紫外線対策商品の強化をはかります。がんばりまーす。
せっけんや化粧水などは、基本的に、とにかくそれぞれ自分の肌に合うものをと思っているので、特定のものをことさらにおすすめしないようにしているのですが、取り扱っているせっけんのうち、「米ぬかせっけん」が、地味に、しかし着実にリピーターさんが増えているように思うので、ご紹介します。
これは、三木市にある老舗のせっけんメーカーさんのもので、せっけんそのものに米ぬかが入っているだけで、香料とか保湿成分とか、他のものは加えられていません。米ぬかは、合鴨農法をしている米農家のぬかで、残留農薬や放射能の心配もないそうです。
私はこれで髪と顔を洗います(商売上、他のせっけんもローテーションで使いますが)。元がずいぶん乾燥した肌なので、これを使ったときにしっとりうるおう、なんて言えませんが、かゆくなりません。洗う前より悪くならないというのは、重要です。誰にでも合うとは言えませんが、繰り返し買ってくださる方があるということは、その方も具合がよいのだと思います。
固形のせっけんで髪をあらうのは抵抗がある方もいらっしゃると思います。髪とせっけんをぬらして、せっけんを頭のてっぺんでゴリゴリやって、普通に手でもむときれいに泡立ちます。泡切れも早いです。最初は、普通のシャンプーと洗い上がりが違う感じがするかもしれませんが、慣れれば気にならないと思います。私の場合、特にキシキシもしないので、リンスはしません。
なんとも弱気な宣伝ですが、よければ、お試しください~。
◆丸菱石鹸 米ぬかせっけん 130g 840円(税込)
成分:石ケン素地、コメヌカ