竹布のマスク

きょうはまた寒いですが、春はだんだんと近づいているようで、うちの庭にもたまにメジロが来ています。そして、ほわほわと何かが飛び始めたのか、冬の乾燥とはまたちがって、顔や体がむずがゆくなってきたところにも、春を感じます・・・。

 

そのせいか、竹布のマスクを買いに来られる方が増えてきました。布なので、「花粉〇%シャットアウト!」「ウィルスを入れない!」とかではないかですが、市販の不織布のマスクの肌ざわり耳のひもなどが苦手な方におすすめです。

 

綿のマスクだとつけているうちに自分の息や唾液でモワっと嫌な匂いになってきたりしますが、竹布は抗菌性にすぐれているため快適です。生地のやわらかさがここちよく、適度に保湿されて、肌にものどにもよさそうです。

 

残念なのが、なくした、と買い直しに来られる方がちらほらあることです・・・。手洗いすると1年くらいは使えます。ハンカチやパンツの引き出しにまぎれこんでいるかも。なくさないように、大事におつかいくださいね。

 

◆竹のうるおいマスク 1000円(+税)

色:薄藤/浅藍/薄墨/木蓮/若竹/胡桃/紅梅

素材:表地竹布100%、裏地竹布70%・綿30%

 

◆竹のうるおいマスク(キッズ) 800円(+税)

色:浅藍/紅梅

素材:表地竹布100%、裏地竹布70%・綿30%